SPD-5224 石井 宏樹 最強 キックボクシング講座 vol.2 戦略タクティクス篇
¥ 5,830 税込
最強ムエタイ戦士、世界の猛者と戦うための駆け引きを 実戦映像と詳細な実演解説で徹底紹介!●監修・実演:石井宏樹
●出演:緑川 創
●協力:新日本キックボクシング協会
●制作・発売:クエスト
●片面・1層ディスク 108分
●2015年3月20日発売
パンチ、キック、ヒジ、ヒザのすべてを高いレベルで使いこなし、長年にわたり日本キック界の頂点に君臨。立ち技最高峰のタイ国・ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王座を、外国人として初めて防衛に成功するという快挙を達成した石井宏樹。 これは、石井宏樹が自らのテクニックを余すところなく紹介したキックボクサー必見の作品である。
[収録内容]
vs朴龍戦
足が着地する瞬間に刈る
vsウイタヤーノーイ・シットクゥオンイム戦
左ミドルのフェイントから左ストレート→右ロー
vsウティーチャイ・ソー・プィロムトーン戦
左パンチ三連発からの右ロー
右アッパー→左ボディ
vsアピサックK.T.ジム戦
左ミドル→右ミドルをカットして左ミドル
首相撲で崩して右ミドル
vsプラーイノーイ・ポー.パオイン戦
右ミドルのフェイントから右ストレート
目線のフェイントから左フック
右ボディストレート→左フック
石井宏樹厳選 リアルテクニック集
カウンター
前に出てくる相手に左フック
右ストレートを避けて左ボディブロー
右クロスカウンター
フェイント
ジャブのフェイントから左フック→右ストレート
右ローのフェイントから右前蹴り
左ミドルのフェイントから左前蹴り
前蹴りのタイミングをずらす
ボディストレートのフェイントからフック
右ミドルのフェイントから軸足を刈る
右ローのフェイントから右ロー
左前蹴りのフェイントからジャブ→右ロー
右前下痢のフェイントから右ストレート→左ロー
2007年7月22日
vs朴龍戦
2007年12月9日
vsウイタヤーノーイ・シットクゥオンイム戦
2011年3月26日
vsウティーチャイ・ソー・プィロムトーン戦
2011年10月2日
vsアピサックK.T.ジム戦
2012年9月15日
vsプラーイノーイ・ポー.パオイン戦
石井 宏樹(いしい ひろき)
1979年1月16日、東京都目黒区出身。高校入学後目黒ジムに入門。1996年1月28日プロデビュー。2000年1月23日、新日本キックボクシング協会ライト級王座を獲得。2008年12月23日「TOUITSUライト級初代王者決定トーナメント」で壮泰、及川知浩、黒田アキヒロを下して優勝。2011年10月2日「MAGNUM 27」で行われたラジャダムナンスタジアム・スーパーライト級王者決定戦で、アピサックK.T.ジムに5R3-0の判定勝ちを収め日本人4人目となるラジャダムナン王座を獲得した。2012年3月11日「MAGNUM 28」でゲーンファーン・ポー.プアンチョンに判定勝ちを収め、ラジャダムナンおよびルンピニーの外国人王者として初めてとなる王座防衛に成功。同年9月15日「TITANS NEOS 12」でブラーイノーイ・ポー.パイオンに1R1:54左フックでKO勝ちを収めラジャダムナン王座2度目の防衛に成功した。2013年3月13日「MAGNUM 31」でエークピカート・モー.クルンテープトンブリーに敗れ王座防衛に失敗。その後もタイ人強豪を相手に2連続KO勝利を収めたが、2014年2月11日「NO KICK, NO LIFE 2014」におけるWPMF世界スーパーライト級王座決定戦においてゲーオ・フェアテックスと対戦。2RKOに敗れ、日本キック界に大きな足跡を残して現役を引退。現在は自らに続く選手を育成すべく後進の指導に励んでいる。
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