SPD-5219 佐藤嘉洋 キックボクシングスーパーテクニック
¥ 6,160 税込
世界を倒した実戦テクニック大公開●監修・実演:佐藤嘉洋●出演:早坂太郎
●制作・発売:クエスト
●片面・1層ディスク 87分
●2012年11月17日発売
日本中量級を代表する実力者・佐藤嘉洋。3つの世界タイトルを獲得し、日本人キックボクサーとして最高の実績を誇る一人である。長年にわたり世界の第一線で闘ってきた佐藤嘉洋が、数々の実戦の中で、実際に使用した技術を紹介する。単なるテクニックの紹介に終わるのではなく、その技を使用することでどのようなダメージを相手に与えたか、その技がどのように実戦の中で働いたか等、技の効果や実戦の中での心理までを丁寧に解説した画期的な作品。
[収録内容]
右ストレートから左膝蹴り
(2001年6月17日 vs千葉友浩戦1R)
首相撲から右ボディアッパー膝蹴り
(2001年8月10日 vsノエル・ソアレス戦3R)
左ミドルを腕で受けてから右ボディストレート左フック
(2002年4月12日 vsチャルムサック・イングラムジム戦2R)
右足を上げてフェイントをかけ左奥足ロー
(2002年11月24日 vsフィクリ・ティアルティ戦2R)
左ミドルから右ロー
(2003年4月12日 vsイッティポーン・アカスリボーン戦1R)
首相撲から突き放して右ストレート
(2003年8月17日 vsガオラン・カウイチット戦5R)
右ストレートから左フック
(2004年2月28日 vsヤッシーン・ベンファッジ戦5R)
右アッパーから右フック
(2004年4月17日 vsチャンプアック・チョー・シープラーサート戦1R)
相手の右ストレートにカウンターで奥足ロー
(2004年7月24日 vsピーター・クルーク戦1R)
カウンターで左肘
(2004年11月27日 vsイッティポーン・アカスリボーン戦4R)
首相撲で相手が嫌がって左足を上げたところを右足で足払い
(2005年2月6日 vs山本優弥戦2R)
時間差奥足ロー
(2005年5月4日 vsウィリアム・ティンダー戦3R)
左膝蹴りから左奥足ロー
(2005年5月4日 vsウィリアム・ティンダー戦3R)
右アッパーから奥足ロー
(2006年2月4日 vs新田明臣戦1R)
顔面前蹴りから横を向いたところに右足ロー
(2006年2月4日 vsTATSUJI戦3R)
相手の左ボディーに左のテンカオ
(2006年4月5日 vsマイク・ザンビディス戦1R)
インローから左ハイのダブル
(2007年2月5日 vsTATSUJI戦1R)
ダウン後の相手のパンチのカウンターに顔面右膝
(2007年2月5日 vsTATSUJI戦1R)
サウスポーに変えての顔面左膝
(2007年4月4日 vsアンディ・サワー戦3R)
時間差顔面左膝
(2007年10月3日 vsアルバート・クラウス戦2R)
飛び膝から右ロー
(2007年10月3日 vsアルバート・クラウス戦3R)
パンチをかわしながら奥足ロー
(2008年4月9日 vsムラット・ディレッキー戦2R)
右アッパー
(2008年7月7日 vsプアカーオ・ポー.プラムック戦2R)
ワンツー左アッパー左膝
(2008年7月7日 vsプアカーオ・ポー.プラムック戦2R)
離れた間合いからボディーへ飛び膝
(2008年7月7日 vsプアカーオ・ポー.プラムック戦3R)
相手のパンチにカウンターの膝
(2008年10月1日 vs魔裟斗戦1R)
左フックから右ストレート
(2008年10月1日 vs魔裟斗戦3R)
パンチのカウンターに顔面右膝
(2008年10月1日 vs魔裟斗戦延長R)
離れた間合いから踏み込んで左フック右ストレート
(2009年7月13日 vsユーリ・メス戦1R)
ボディにパンチを散らせて左ジャブから右フック
(2009年10月26日 vs城戸康裕戦2R)
相手の大振りパンチにカウンター
(2010年7月5日 vs山本優弥戦2R)
右膝から右奥足ロー
(2010年8月14日 vs名城裕司戦3R)
右膝から右の打ち下しストレート
(2010年11月8日 vsドラゴ戦1R)
右ボディフックから左ボディフック
(2011年1月9日 vsシェシム・ベキリ戦2R)
カウンターの右クロス
(2011年3月12日 vsアーメン・ペトロシアン戦1R)
ジャブの打ち分け
(2011年6月25日 vsアルバート・クラウス戦1R)
左ジャブから右フック
(2012年2月17日 vsファディ・メルザ戦2R)
佐藤 嘉洋(さとう よしひろ)
1981年1月25日、愛知県出身。名古屋JKファクトリー所属。新空手で活躍し、1998年12月25日、宮本勲戦でプロデビュー。その後破竹の7連勝を飾る。2001年11月17日、ミラン・ステビッチを破りWKA世界ムエタイウェルター級王座を初戴冠。2003年12月6日、オランダ・スーパーリーグでシェイン・チャップマンに勝利。2004年2月28日、ヤッシーン・ベンファッジを下しWPKC世界ムエタイスーパーウェルター級王者となる。2005年5月4日、より強い相手との闘いを求めてK-1 WORLD MAXに参戦。ウィリアム・ディンダーに勝利し「日本人最後の大物」と呼ばれた実力を証明した。2006年、2007年とK-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメントで優勝し、世界トーナメントの常連出場選手となる。以後、世界の強豪と数々の名勝負を展開。K-1 MAXの代名詞でもあった魔裟斗からもダウンを奪い、世界と互角に渡り合える日本人実力者として、自他ともに認める存在となった。2010年5月29日、オランダ・アムステルダムを本拠とするIT'S SHOWTIMEに参戦。2012年2月17日、Krush.16でISKA世界ライトミドル級王者ファディ・メルザを倒し3度目の世界王座を奪取。その後も精力的に海外で試合を行い、世界最強の称号を目指し闘い続けている。
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