SPD-1881 石本 誠 究極の護 サバキ 上巻
¥ 5,830 税込
沖縄空手道松林流喜舎場塾 英心會館
芦原英幸師より学んだサバキ
その原理を石本誠が徹底解析
●制作・発売:クエスト
●片面・1層ディスク 121分
●2018年2月20日発売
故芦原英幸によって創造された攻防一体の技術「サバキ」。故人の下で長年修行に励んだ石本誠は、沖縄空手道松林流喜舎場塾の新里勝彦師、そして合気道日心館の井上強一師と出会い、サバキの技術のさらなる深層へと進んだ。骨格に基づいた身体操作。相手の力を利用し無力化させる合気。石本誠が追求する武術の根本原理を徹底解説。
[収録内容]
ナイハンチの型
喜舎場塾空手の身体操作法
右パンチに対してのサバキ
外受け
ステップ
クロスアッパー
右インローキック
巻き込み投げ
かんぬき
左パンチに対してのサバキ
裏投げ
バックを取るサバキ
内受けを使ったサバキ
右前蹴りに対してのサバキ
関節蹴り
巻き込み投げで引っ掛けた場合
左前蹴りに対してのサバキ
下段払い
骨格操作を使った下段払い
少年部のサバキ
[映像特典]
井上強一館長によるサバキの解説演武(6分)
新里勝彦塾長によるナイハンチの身体操作解説(25分)
芦原英幸先生によるサバキ指導(16分)
石本 誠(いしもとまこと)
1964年、大阪府出身。16歳の時、芦原会館関西本部に入門。20歳で四国松山の芦原会館総本部内弟子となる。芦原英幸先生逝去の後、独自に空手の探求を続ける中で、2009年、沖縄空手道松林流喜舎場塾の新里勝彦塾長と出会い、サバキに通じる大きなひらめきを得る。さらに新里塾長の進言を受け、合気道日心館井上強一館長から合気道を学ぶ。3人の師の教えを元に芦原英幸先生の大いなる遺産「サバキ」技術の追求を続けるとともに、沖縄空手道松林流喜舎場塾英心會館館長、合気道日心館大阪支部長として後進の指導に励んでいる。
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